日々の些細な絵.........                    一覧を見る

+2003年 12月


29日 30日

中之島に架かる水晶橋。背後の街灯などが川面に
映り込み幻想的に見える。

天満警察前の鉾流橋から朝日を眺める。薄いビルの影や
高速道路の橋脚の影とのコントラストを描いてみた。

25日       26日 27日 28日

大阪梅田の歩道橋からビルの間に沈む太陽を見かけた。

淀屋橋の北側に架かる大江橋から南方向を見る。
陽が傾き始めると人の足取りも忙しなく感じる。

土佐堀川沿いの遊歩道は散歩に最適である。
日曜日、西天満、裁判所付近はさすがに閑散としている。

21日 22日 23日 24日

三之橋から古川を見る。青空が川に映って見えた。

山の手線、田町駅夕暮れ少し前。ホームの端は
のどかな雰囲気がある。

銀座の夕暮れ。ビルの影で道は薄暗いが西日が
ビルに当たって陰影が美しく感じる。

歩いて四十五歩の所にあるモンマート高田屋の朝は
遅いが深夜は1時頃まで営業しているので便利だ。

17日 18日 19日 20日

東京三田を通る国道1号線(桜田通り)。この道
が大阪西天満(大阪の事務所近く)まで続いてい
るのだと思うと歩いて帰りたくなる。

麻布狸穴町にある鼠坂(ねずみざか)。
細くて急な坂だけど南斜面なので日当たりが良い。

三田二丁目のオーストラリア大使館横の道。
車も人通りも少ない落ちついた道だ。

桜田通りから東京タワーを眺める。
やはりタワーに優るツリーは無いと思う。

13日 14日 15日 16日

土曜日の梅田は凄い人出だ。歩道橋の上では
多くの若者が様々なモノを売っている。

休日の朝、中之島は人陰もまばらだ。

冬の夜明けは薄暗くても鮮明な印象がある。
事務所の窓から見下ろすと山茶花の木が見える。
通り過ぎる人達は寒そうに歩いている。

9日 10日 11日 12日

昼下がり陽が傾くのが早いこの頃
陰影が興味深い形を作り出す。

聖坂へと繋がる蛇坂。光りが届きにくい場所である。
 ちなみにこの坂でヘビを見たことはない。

古川の上。左は三田、前は麻布十番、右は東麻布。
曇りの朝、ここは大都会を代表する景色と言えるだろう。

有栖川公園横のナショナルマーケットの敷地では
軽自動車がそのまま店になる珈琲屋さんが早くから
営業をしている。

5日 6日 7日 8日

三の橋交差点の歩道橋を渡った。
気持ちに余裕を持ち歩くことも大切だと気付いた。

東京でマンションに入り2年が過ぎ
こんな薄暗い入り口にも愛着が出てきた。

桜田通りに面する慶応義塾大学正門、
さすがに日曜日は学生の数も少ない。
 古川の上には高速道路が掛けられている。
 橋脚の間から漏れた光が川面に映っていた。

1日 2日 3日 4日

淀屋橋から見た生駒方面。この辺りも日々変わ
って行くが橋の袂の船を浮かべた牡蠣屋は今も
商売を続けているようだ。

三田2丁目の高台にある三田台郵便局は立派な
建物だ。夕日が綺麗な日は特にそう感じる。

今東京で入っているマンションの廊下をなにげに
描いてみた.日常あまりに見慣れて気にも留めなか
った景色がこれほど不様だったとは,,,,

部屋から見える景色はイマイチないので
光りを感じた方がいい。



+2003年 12月.                                              .