山本重也個展「日常茶飯絵」の様子 

HBギャラリー (表参道)
2006年10/6(金)→ 11(水)


日常茶飯絵とは、ご飯を食べるたり歯を磨く様にして描かれた絵のことです。
つまり特別な事としてではなく「描く」行為を日常の一部として、
その日見たモノや経験した事を主題に一日一枚描いてます。
そうして描き溜まった葉書大の絵、1055点の中から最近の作品365点作品を展示、
残りの作品690点はファイルに収め観ていただける様にしました。




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東京へ来てマル5年、プロとして活動を始めてちょうど20回目の秋に開催したこの個展はまさにボクの節目となった。
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壁には365点を展示
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大きなファイルを3冊、中には約2年分の690点の作品を収めた。
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オープニングパーティでは嵐の天候にも関わらず沢山の人に来ていただきました(感激)
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大阪から同業者の仲間も訪れてくれた(ありがとー)
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  会場へお越しいただいた皆様ありがとうございました。
  ギャラリースタッフの皆様のご協力にも感謝するばかりです。
  今回の個展を励みにまたいつか皆さんにご覧いただける機会を
  作りたいと考えています。


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会期中に描いた「日常茶飯絵」
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搬入日( 10/5 )
個展の搬入日。去年の教訓を活かし
手早く作業は終わった。

1日目( 10/6 )
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2日目( 10/7 )
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3日目( 10/8 )
個展の初日。昨日から降り続く雨は嵐
になってしまった。そんな天候だけど
日暮れからのパーティーには沢山の人
に来ていただき感謝するばかりだ。
昨日の天気がウソのような晴天。
光りが眩しい。昼前からギャラリーで
夜まで過ごした。
休日の画廊にもパラパラという感じで
人が訪れる。待つ辛さを体験中。

4日目( 10/9 )

5日目( 10/10 )

最終日( 10/11 )
画廊に訪れてくれるすべての人と満足
にお話しができないのが残念だし申し
 訳ない。兎にも角にも感謝しています。
毎日いろんな人達と話をしている。
夕方には特に訪れてくれる人が多い。
大阪からも絵描き仲間N,Tコンビも来
てくれて嬉しいかぎりだ。
嵐の日に始まった個展は嵐の様に過ぎ
て行った。人情を十二分に感じる6日
間が終わる。