前回チャンバラで男の夢を表現した筆侍は
さらなる男のロマンを追求するべきではないだろうか?と、
自問自答した筆侍達が己のエロを追求し曝け出すことで
男のロマンを表現します。
嬉し恥ずかしの展覧会を御期待ください。 |
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今回のDM:デザインは東學氏
いつものように呑んで馬鹿話し主体の会合を重ね、本番に気合いを入れる。
例年より集まる回数は少なかった。
繪侶イ気分を盛り上げながら、ギリギリになりようやく制作にかかる。
パネルにケント紙を水張りし、下地作りにジェッソを塗る。
部屋でやると飛び散るのでコイン式駐車場を勝手に借り、思い存分塗りたくった。
画面が大きいので形が取り辛い。大きな平筆を使い思いっきり絵の具を乗せて行く。
この絵は失敗したので描き直した。
女の視線など気にせずどんどん描き進める。描き進むにしたがい筆は細くなる。と言ってもいつも仕事で使う中では太い筆だ。
自らポーズをとり手の形を確かめたりした(かなり危ない)
こちらは東京での制作風景。テーブルが小さくて作業し辛い。
絵の上に乗っかるようにして描いた。
いよいよ完成。何度こうして絵を立てて見たことか。。。腕が疲れた。
そして搬入。この時が一番緊張するのだ。
いつもの様に奈路君が看板になる文字を描いてくれた。
入り口に張り込み準備完了!
仲里 カズヒロ氏の作品
寺西 晃氏の作品
中川 学氏の作品
(小さすぎて分からん、コボちゃんすまぬ)
山本 重也の作品
北村 信明氏の作品
奈路 道程氏の作品
東 學氏の作品
オープニングパーティでは雨の中沢山の人に来ていただき感謝でありました。
無理矢理パノラマにしてみました。
ワタシの作品:size 145×102.7 cm
< 今までの筆侍展
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第一回・2002年-------七人の桃太郎筆侍展
第二回・2003年-------チャンバラ★セブン
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